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気温よりも湿度にやられそうな夏。「それが日本の夏!」と言われればそれまでですが、それにしても毎日蒸し暑い日が続きます。ただ、これから始まる臨海保育にとっては気温だろうが湿度だろうが、暑いことが必須条件。とにかく雨だけは降らないでほしいと願うばかりです。一日中体を使う行事ですから、体調管理と健康観察をしっかり行い、万全の状態で臨海保育に臨めるよう各ご家庭のご協力をよろしくお願いいたします。 また、夏休み中は事件・事故・病気に気を付けて、楽しい夏休みを過ごして下さい。特に海やプールなど水に触れる機会が多くなると思いますが、子ども達は日頃の水泳指導のおかげで水にも慣れ、水の楽しさを良く知っていると思います。しかし、怖がって無理をしない子よりも自分の力を過信して集中力や注意力を欠いてしまう子の方が危険度は高くなります。海や川など自然を相手にする場合は更に危険が増しますので、水に入る際は絶対にお子さんから目を離さず、入る前に約束事を十分言い聞かせてから入るようにして下さい。2学期には真っ黒に日焼けして心身ともに一回り大きくなった子ども達に会えるのを楽しみにしています。
この後の長い夏休みが終わるといよいよ行事盛りだくさんの2学期が始まります。毎年保護者の皆さんにはお伝えしていることですが、それらのたくさんの行事の中には当日をただ楽しみに待って迎える行事もあれば、そこに向かうまでの間にたくさんの努力を重ねて迎える行事もあります。どちらも子ども達の成長に様々な刺激を与えるもので、「楽しい」「うれしい」「感動した」という感情や、頑張って最後までやり抜いたことの充実感や達成感、プレッシャーから開放された開放感、また仲間と過ごした時間の中で新しい友人ができたり友情が深まったりなど、2学期は本当にたくさんの心の経験を積んでいきます。そして、それらの経験が子ども達の自信となって次のステップへの原動力となります。ただ、苦しみを乗り越え努力を重ねることは口で言う程たやすいことではありません。大人も子どもも目標の見えないことに対して努力をするというのはなかなかできることではありませんが、どんな小さなことや些細なことでも自分の中で目標が見えた時、頑張ることの理由が見つかった時、人はそれに向かって我慢することや努力することができるようになります。自分で夢や目標を持ち、それに向かって努力を続けていけるのは、人間の最も優れた点の一つだと思います。園でも子ども達には日頃から目標や到達点を示して子ども達の活動の意欲につなげています。そういった意味では2学期は目標設定を明確にしやすく、子ども達も頑張りやすい状況になります。ただ、時には弱音を吐いたり、ストレスが溜まってお家でごねること等があるかもしれませんので、子どもの話をよく聞いてあげてください。言葉に出して聞いてもらえるだけで気持ちが楽になったり、話をすることで自分の言っていることの我がままや矛盾に気づいたり、思い込みや勘違いに気がつくこともあります。親子が共に力を合わせて、子どもが困難から逃げ出さないようサポートしてあげてください。2学期の子ども達の大きな成長に期待を寄せて、この夏休みはしっかりパワーを充電しておいて下さい。
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