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朝晩はぐっと冷えるようになってきましたが、日中は気温が上がると爽やかで、外遊びが気持ちの良い季節です。
4月当初は公園へ行くとそれぞれに好きなことをして遊んでいる姿が多かったのですが、半年が経ち、だんだんとお友達と同じ場所で過ごしたり、同じことをしたり、一緒に何かをしてみたり…ということが楽しくなってきたひまわり組の子どもたちです。手をつないでお散歩をしたり、よーいどん!でかけっこをしたり、お店屋さんごっこをしたり、レスキュー隊になったり。その中での言葉のやりとりもだんだんと盛んになってきています。








10月の製作では「柿」と「かぼちゃのオバケ」と「キャンディー」を作りました。
柿は折り紙をびりびりとちぎってのりで貼り、ちぎり絵にしました。日常の中でびりびり破る経験は意外と少ないため、最初のちぎり始めに苦戦する姿が多かったのですが、端にちょこっと切れ目を入れると、そこから上手に破いていました。
かぼちゃのオバケはスポンジをガーゼで包んだ「タンポ」のスタンプを使って色付けをし、目鼻はのりで付けました。のりの塗り方も片方の手で紙を押さえながら、もう片方の手で塗ったりと、協応動作が上手に出来るようになってきました。
キャンディーはシールを貼って飾りつけをし、あーんと口を開いたかぼちゃのオバケに食べさせて遊びました。













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