top of page

たんぽぽ組では様々な素材を使った感触遊びを楽しんでいます。
感触遊びは様々な素材に手や足で触れて感触の違いを楽しむ活動です。「冷たい」と感じる水遊びや泥遊びの「ドロドロ」、粘土の「ベタベタ」も感触遊びの一種です。
様々な素材に触れて感触を確かめることで指先の感覚を育んだり、「これに触ったらどんな感じがするだろう」と想像力や思考力を高めたりすることにつながります。
【ゼラチンゼリー遊び】
初めは恐る恐る少しずつ触っていたたんぽぽ組のお友達。「冷たいね」「プルプルだね」など保育者の言葉がけに不思議そうにしながらも興味津々。「キラキラ✨きれいだね」「プニプニ気持ちいいね」と保育者と一緒に遊んでいると慣れて動きも大胆に!! 大きな塊がいつの間にか細かくなっていました( *´艸`)
【片栗粉遊び・パン粉遊び他】
「まずはそのまま触ってみよう!」小麦粉とはまた違う「キュッキュッ」とした感触。ここに水を入れると何とも不思議な感覚(@ ̄□ ̄@;)!!サラサラでもなくトロトロ。ギュッと手で掴むと片栗粉が固まり、手を広げるとトロ~トロ~と流れる。手で触ったりボールからボールへ移したりして遊びました。
パン粉遊びの時は「何だかいい匂いがする(≧▽≦)」と臭覚も刺激⁉鼻を近づける様子も見られました。













これからも色々な素材や活動を通して五感を刺激し「これ何かな~?」「不思議だなー」というわくわくドキドキ感を共感していきたいと思います。




bottom of page